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青葉出版株式会社 東京支社編集部
2010年 新卒入社

K.Y.


まず、入社動機を教えてください。

私はもともと教育業界に興味や関心があり、人に教えることが好きで、学校の先生になることに憧れがありました。私が出版社に興味を持つようになったのは、就職活動中、教育業界のどの業種の仕事に進むか迷っていたときです。
そのタイミングで、青葉出版が多くの出版物を発行しており、長い期間小学校教育を支えてきたことを知って、歴史や伝統のある会社でもともと好きな社会科のテストや資料集を制作したいと考えるようになりました。
そして実際に会社の説明会に参加してみて、私の青葉出版で働きたい想いがより強くなったんです。想いが強くなったのは、企業の理念に共感したのももちろんですが、青葉出版で働く社員の皆さんが生き生きとしていて、とても輝いて見えたためです。働く上で、職場環境は大切ですよね。青葉出版では、人とのつながりを大切にしながら自分らしく働けるのだと感じ、入社を決めました。

現在の仕事内容を教えてください。

私は東京支社編集部に所属しており、社会科のテストや資料集などを作成しています。社会科のテストには、全国で使われる教科書をもとに作成するテストと、地域独自の「副読本」をもとに作成する地域版のテストがあります。
全国で使われるテストを作成する際には、教科書や副読本と、学習指導要領にあるポイントを参考にします。作成した原稿は、大切なポイントが抜けていないか、誤字脱字がないかなどを社内の同僚と校正したり、学校の先生に内容を確認してもらったりして、完成度を高めていきます。そうやって繰り返し校正を行い、納期に間に合うように完成させます。社会科資料集の作成についても、基本的な流れは一緒です。
地域版のテストを作成する際には、その地域の教育委員会や出版社とやり取りをし、副読本の改訂箇所・内容を確認します。また、そのテストに掲載する写真の手配には、営業部や地域の特約代理店の方と協力することもあります。
編集部の業務は、基本的には社内で進めますが、案外、外に出て行う仕事も多いんですよ。




仕事をする上で大切にしているのは?

人とのつながりを大切にすることですね。
仕事は、個人で好きにやっていればよいわけではありません。会社はひとつのチームですので、みんなが協力して同じ方向に進む必要があります。仕事を円滑に進めるためには、普段から人とのコミュニケーションを取り、よい関係を築くことが大切です。コミュニケーションの相手は編集部内だけでなく、他部署にも及びます。日頃からメールや電話でやり取りをし、少しでも信頼してもらえるように、どんなときも丁寧に対応することを心がけています。こうした姿勢が、自分が困ったときに、相手に助けてもらえることにつながる可能性があります。
また、人とのつながりを大切にすることは、社内だけでなく、学校の先生や教育委員会とのやり取りでも活かされます。学校の先生に出版物について意見聴取に伺ったときに、先生から「いつも足を運んでくれてありがとう。」と言われ、テスト作成に役立つ貴重な情報をたくさん話してもらえると嬉しいですね。

今の仕事のやりがいは何ですか?

好きな社会科の出版物を作成できることにやりがいを感じます。
私は歴史が大好きで、大学では史学科に所属していました。ですが、小学校の歴史のテストを作成するには、専門的な知識は不要です。ここをテストに出したいと思っても、教科書の範囲で出題しなければならず、出題できる問題には限りがあるのです。それでも、よりよいテストになるように、資料の見やすさや写真の大きさ、設問の流れを意識して、児童が取り組みやすいテストを完成させることにやりがいを感じています。
テストを完成させるまでには時間がかかるので粘り強さが必要ですが、それは日常生活でも大切なことですので、どちらにも活かせると信じて仕事をしています。
最近、特にやりがいを感じるのは、「地域版のテストの作成」ですね。青葉出版だけが発行する地域版なら、ある程度自由に作成することができるので、可能性は無限大なのです。独自の企画を盛り込んだテストを使って喜んでくれる学校が増えると嬉しいですね。



これから挑戦してみたいこと

営業部や特約代理店と連携し、学校訪問を通じて、学校と特約代理店をつなぐ存在になりたいと思っています。
新学期前の期間は、先生に出版物を採択してもらえる絶好の機会です。これまで編集部員があまり学校直接訪問する機会は少なかったのですが、今後は積極的に学校を訪問していきたいですね。商品のよさが伝わり、採択につながるとやってよかったという実感をもてますし、その後の出版物作成のモチベーションにつながると考えています。
先生とのつながりができると、その後に意見を聞きに行くこともできます。編集部員が出版物を作成するだけでなく、販売面でも活躍できる「二刀流」だったら素晴らしいですよね。そんな人になれたらいいなと思います。
就職活動中の方へひとこと

私が作成したテストを採択してくれた学校を訪問し、先生から直接感想をいただいたことがあります。先生から具体的によかった箇所をたくさん言ってもらえたことがとても嬉しく、印象に残りました。児童の取り組みやすさをいちばんに考えてテストを作成しているので、そのときはこの仕事をやっていて本当によかったなと思いました。
今後も教育業界は児童数が減ったり先生の校務負担が増えたりなど、さまざまな課題を抱えながらも、日本の未来を担う人材を育てるという大切な使命を果たさなければなりません。青葉出版の仕事は、出版物を通して、教育に携わっている実感を持つことができます。それはほんのわずかな実感かもしれませんが、必ず「わかった」「できた」と言って笑顔になってくれる児童はいると信じています。私たちと一緒に、これからの教育の未来を考えていきませんか。
※所属・仕事内容は取材当時

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