History
青葉出版の歴史
青葉出版が歩んできた教材づくりの歴史。
それは小学校教材を通じた「教育業界への新たな価値の提供」と「子どもたちの明るい未来の創造」の歴史です。
時代の変化を先取りした青葉出版の歴史を年代ごとに紹介します。
創業期
1961〜1968
19
00
創業者村上秀男が広島県福山市に
青葉出版株式会社を設立
「国の復興は教育の進展にあり」青葉出版を創業した村上秀男はこのような信念を抱き、図書教材直販業界に飛び込んだ

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従業員 35 名で営業を開始
最初の出版物として 小学校用教材 「宿題プリント」「書き方」 「○ 年のしあげ」「夏休みの宿題」を発行

1963
大阪支社を開設
1964
東京支社を開設
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国語・算数・理科・社会の
テストを発行開始
社団法人日本図書教材協会に加盟
用紙の安定的に仕入れるため、
青葉紙業株式会社を設立

1966
広島県福山市沼隈町に千年発送センター完成
「漢字ドリル」「音楽ワーク」「社会科白地図」発行開始
1968
「計算ドリル」発行開始
成長期
1969〜1988
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教材・教具業界への参入のため、
教材事業部を設置
「カスタネット」「ハーモニカ」などの楽器販売からスタート

1971
「社会科資料集」発行開始
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本社ビルが完成
広島県福山市北本庄に本社ビルが完成
広島市に教材研究所を開設
教材の開発・制作という次のステージへ進み、
本社へ機能が統合された現在も
新商品を開発・販売し続けている

19
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東京支社ビル完成
豊島区南大塚に東京支社ビルが完成
東日本の営業拠点として、理科・社会を中心とした編集拠点として、新たなスタートを切った

1978
千年発送センターを増築
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長帳判の「くりかえし漢字・計算ドリル」の発行開始
青葉製本株式会社を設立

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社会科資料集が空前の大ヒット
教師用の赤刷り資料を入れた大判教師用と付録の音声カセットテープが指導に便利と学校現場に支持を得る
1986
青葉図書株式会社を設立
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創業者 村上秀男が
勲四等瑞宝章を受章
永年にわたる図書教材業界への
貢献と地方教育行政への
功労が認められての叙勲であった
有限会社青葉リースを設立

安定期
1991〜1995
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新本社ビルが完成
旧社屋に隣接する敷地であった現在の場所に新社屋が完成
平成へと時代が移り、新しい本社屋でさらなる飛躍を期した

1992
村上俊二が代表取締役社長に就任
1994
大阪支社機能を本社へ統合
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0
広島県福山市瀬戸町に瀬戸発送センターが完成
出版物の入庫から送品までを行う物流センターとして効率化を実現
「書写ノート」表紙にいわさきちひろ作品を導入

新時代へ
2002〜2024
200
0
デニム素材習字バッグ
「キュート」「ビート」発売
当時はシンプルなデザインの
バッグが一般的だったため
デニム素材を使用した
このシリーズは目新しく、人気を博した

200
0
布製バッグのハンディタイプ裁縫バッグを発売
それまではプラスチックケースだった裁縫セットに布製バッグを付けて発売 以降の裁縫セットの主流となる
得点集計ソフト搭載CD-ROM提供開始
得点集計ソフトを搭載したCD-ROMをテストの教師用付録として提供開始

2008
「プレテスト」発行
200
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新東京支社ビル完成
旧社屋と同地への建て替えが完了
建て替えと同時にデスク等の備品やデジタル機器も一新し
最新のインテリジェンスオフィスとなった

2010
「漢字ドリルノート」「計算ドリルノート」発行開始
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0
くりかえしドリルに「リラックマ」を導入
得点集計&校務支援ソフト「SMILE PLUS」リリース
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2015
村上洋平が代表取締役社長に就任
2016
「漢字の力スキル」「計算の力スキル」発行開始
2020
英語テスト新規発行
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習字セット「鬼滅の刃」発売
習字セットに「鬼滅の刃」を採用し、キャラクターや
モチーフを取り入れたアイテムを発売

2022
デジタル習得教材「デジタル漢字・計算プラス」リリース
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瀬戸発送センターを増築、
教具部を移転
創業期から発送の主力工場として
稼働した千年発送センターを閉鎖
より利便性の高い
瀬戸発送センターへ機能を統合した

2024
先生用ポータルサイト「スマナビ」リリース
20
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校務負担軽減サービス「AI所見文例」リリース
通知表や指導要録の所見作成に活用できる 生成AIを利用した文例作成サービスを教師用付録として提供開始
