青葉出版
採用サイト

ENTRY

採用情報

close

青葉出版株式会社 教材部課長
2019年 中途入社

H.S.


まず、入社動機を教えてください。

新卒当初は金融機関に就職しましたが、モノづくりに携わりたいという思いから日用品メーカーに転職し、商品開発職として10年ほど勤務しました。しかし、取り扱う商品が限定的だったため、日用品以外の商品にも携わりたいという思いが芽生えて転職を考えるようになりました。
ちょうどそのタイミングで妊娠・出産を経験し、子どもの教育への関心が高まり、教育関連の業界で働くことを考えはじめました。小学校向けの教材教具を扱う青葉出版であれば、自分の子育て経験をプラスに活かせるのではと考え、入社を決めました。
入社当時、子どもは1歳でしたので体調を崩すことも多く、職場には迷惑をかけることも多かったのですが、急な休みでも周りのメンバーからフォローしてもらえて、本当に有難かったです。

現在の仕事内容を教えてください。

担当業務は大きく分けて2つあります。
1つ目は、部署メンバーの育成、全体の進捗・原価管理などの教材部をまとめる管理職としての業務です。2つ目は、担当している教材教具の企画開発、発注・在庫管理です。現在は、新1年生向けの「さんすうセット」と、5・6年生の授業で使用する「裁縫セット」を担当しています。
担当する教材教具の業務は、まず分析に基づいて企画の方向性を考え、必要に応じて直接学校を訪問して先生方にお話を伺ったり、営業部を通じて全国の学校現場で調査をしてもらったりしながら、検討を進めます。企画が決定し、商品が納品されたら業務完了!というわけではなく、学校への案内と在庫管理がスタートし、注文が入り始めると受注状況を確認しながら在庫を管理します。そして、営業部からのフィードバックをもとに、次年度の企画をスタートさせるという流れです。




仕事をする上で大切にしているのは?

かつての上司から教わった2つの言葉、「三方良しの仕事をする」と「仕事ができる人とは、人を巻き込んで仕事ができる人」を胸に、日々仕事に取り組んでいます。
「三方良し」とは、会社にとっても、自分(部署)にとっても、お客様(先生、児童、特約代理店)にとっても喜ばれる仕事をする、ということです。自分が思うような企画で商品化ができて、それが会社の業績にも貢献し、かつお客様にも喜ばれる商品を生み出すことができれば最高ですよね。最近では、有名スポーツブランドの裁縫バッグ・習字バッグを商品化できたことが、まさに「三方良し」の仕事だったと思います。
「人を巻き込んで仕事する」は、コミュニケーションとチームワークが必要となります。教材部の仕事は、他部署との連携が多く、取引先との交渉も頻繁にあります。自分一人で進めていると、思わぬところで問題が発生することもあるので、関係する人を巻き込み、また自分も巻き込まれながら仕事を進めることが大切だと考えています。

今の仕事のやりがいは何ですか?

企画開発の仕事は、実際に自分が商品を製造するわけではないですし、営業に出て販売活動を行うわけでもありません。ですが、先生方や子どもたちの声、特約代理店、営業部、製造現場や出荷場など、多方面から出てくる意見や要望と、自分の考えを上手くまとめ、調整し、ひとつの商品を作り上げていくことにやりがいを感じます。
まだまだ勉強しなければいけないこともありますが、これまで以上に視野を広げて教材教具の見直しを行うこと、部署メンバーの育成に取り組んでいくことが、今後のやりがいになりそうです。

これから挑戦してみたいこと

部署としては、担当に関係なくさまざまな企画やアイデアを出し合える環境づくりを進めていきたいと考えています。現在、部署には20代から40代までのメンバーが揃っており、バランスのよいチームになっています。そのため、若手の意見、子育て世代の意見など、さまざまな角度から意見を出し合うことができれば、これまで以上に面白い発想やよい企画が出せるのではと考えています。
個人的には、少子化やICT活用など学校を取り巻く環境の変化に対応していけるよう、他部署とも連携しながら新たな教材教具の潜在的なニーズを探っていきたいと思っています。
就職活動中の方へひとこと

私が印象に残っている経験を1つ紹介したいと思います。
複数の学校を訪問し、教材教具がどのように使われ、保管されているのかを調査したときのことです。学校によってロッカーのサイズが全く異なり、教具の使い方や保管方法も違っていることがわかり、当時の自分の想定の甘さを痛感しました。当社の教材教具は北海道から沖縄まで全国各地の小学校で使われていますが、商品を企画開発する際には複数の地域で調査する必要性があることを、身をもって感じた出来事でした。
社会人になってみて「仕事とは、一生をかけてする勉強だな」とつくづく思います。どうせ勉強をするならば、自分の好きな場所(業界や職種)で働くことが、自分の人生を豊かにする近道です。皆さんも本当に好きな勉強場所を見つけてくださいね。
※所属・仕事内容は取材当時

ほかの社員インタビューを見る