

青葉出版株式会社 発送部
2016年 中途入社
I.K.
確実に 効率的に 全国の学校へ
発送部門の使命
まず、入社動機を教えてください。
以前は製本会社に勤務しており、さまざまな本を製造してきました。その中で小学生用のドリルなども手がけたのですが、その種類の多さに驚いたんです。同じドリルでも教科書準拠や学年などによって異なり、一目見ただけではその違いを見分けるのが難しい商品がたくさんありました。自分が今、どのドリルを製本しているのか混乱するほどで、私が小学生だった頃とは随分違うのだと感じたのを覚えています。
その後、自身のキャリアアップを目指す中でご縁があり、青葉出版に入社することになりました。前職で培った製造工程や品質管理のノウハウを活かし、日々の業務に取り組んでいます。
現在の仕事内容を教えてください。
製本会社での経験を活かし、現在は発送部門にてテストの断裁・封入作業をはじめ、製造から出荷までの一連の業務を担当しています。求められる商品は新学期や2学期、夏休み、冬休みなど、時期によって異なります。そのため、全国の学校からの注文に遅延なく対応するために、いかに製造から出荷まで効率よく行えるかを日々考え、計画を立てています。また、新商品の発売や既存商品の規格変更などがあった場合には、製造工程にイレギュラーが発生します。その際には、各部門の担当者に迅速に伝達する必要があります。伝達漏れやミスがあると不良品の発生につながるので、特に注意を払っています。
発送部門の仕事には、人員配置や管理といった業務も含まれます。特に4月の出荷最盛期には、200人以上のアルバイトスタッフの人員配置や出荷進捗状況、運送会社の集荷状況の確認など、多岐にわたる業務を同時に進行させています。

正確に 丁寧に
信頼される教材を全国へ


仕事をする上で大切にしていることは?
発送部門に求められるのは、不良品を極力出さず、質の高い商品を製造・出荷できるかということだと考えています。私たちのミスは、小学校の授業に支障をきたし、せっかく注文してくださった先生方の信頼を失うことにもつながりかねません。ミスをゼロにすることが理想ですが、人の手が加わる以上、どうしても人的ミスは避けられません。品質と信頼を確保すべく、ミスを減らすためには、現場スタッフとの情報共有やコミュニケーションがとても大切だと感じています。私たちが製造し、届けた教材を使って、子どもたちが勉強し、楽しい学校生活を送れるなら、それが何より嬉しいですね。
今の仕事のやりがいは何ですか?
自分たちが製造したものが商品となり、子どもたちの手に渡ることにやりがいを感じています。それを実感できることが何よりも嬉しく、日々の仕事に大きなモチベーションを与えてくれます。
発送部門では、入荷から断裁、丁合、封入、棚入れ、ピッキング、梱包、出荷に至るまで一貫した流れを理解しながら業務を行うことができるので、とても充実しています。周りのスタッフも高い意識で仕事に取り組んでおり、私が気づかなかった細かな部分までサポートしてくれるため非常に心強いです。
また、発送センターには断裁機や封入機など、用途に応じた多種多様な機械が整備されており、効率的に作業を進めることができる環境が整っています。業務はチーム単位で行われ、それぞれが異なる機械や作業を担当しています。質の高い商品を提供するためには、スタッフ一人ひとりの意識の向上やスキルアップが欠かせません。私自身は、指導者としてスタッフのスキルアップに力を入れていますが、時には未経験だった方から高度な質問を受け、その向上心に刺激を受けることもあります。そうした瞬間に、私自身もさらに成長しなければならないという気持ちになります。

これから挑戦してみたいこと 小学校や特約代理店を訪問して、現在の教育現場がどのような環境かを直接見てみたいです。また、発送センターのオペレーターとして、商品を手にされた先生や小学生の声を聞いてみたいですね。実際にどのように使われているのかを知ることも大きな学びになると思っています。教育出版社の一員として、こうした教育現場の現状を把握することで業務に活かせる発見があるのではないかと感じています。 そのほかでは、製造機械や物流システムなども日々進化していますので、それらの導入などにも積極的に取り入れていければと考えています。 |
就職活動中の方へひとこと 青葉出版は、自社で企画した商品を日本全国、北海道から沖縄まで、さらには海外の小学校に向けて販売・発送している企業です。私たちの仕事は、小学校生活という大切な時間に大きな影響を与え、子どもたちの学びを支える重要な役割を担っています。社会全体に貢献できる、これほど誇りに思える仕事はなかなかないと感じています。 私は、自分の仕事が子どもたちの成長や学校生活の支えになればという思いを持って、日々の業務に取り組んでいます。この素晴らしい仕事に携わりたいと思ってくださる方、ぜひ一緒に働けることを楽しみにしています。 |